枚方なぎさ高校・観劇ブログ(追手門学院大手前高等学校 2年 東田一将)

 枚方なぎさ高校さんを 観劇して・・・
 
 美術教師がカギをピッキングしたり、ナイフをみつけたりといろいろなところで、キーになる場面があり、
常に目が離せなかったです。(個人的に好きな役者さんでした)
 二カ所でお互い邪魔にならないように会話したり、教室の着替えの放置具合やノートに筆箱を挟んだりするなど、
リアリティがある舞台でした。
 ないに越したことはないですが、ミスがあるのが演劇だと僕は考えています。そのミスのカバーを「えーっ」とならずに、
テンポよく進められていたのもよかったです。
 ストーリーが、特に最初の頃少しわかりにくかったので、もう少し伝わるように整理してもらえたらいいかと思いました。
 
 お疲れさまでした。
 ありがとうございました。
 
                              追手門学院大手前高等学校2年  東田一将